積立NISAを始めるなら証券選びが大切。対面証券よりもオンライン証券が良い訳

投資初心者で注意すべき点は投資に使う証券会社選びです!一番肝心なポイントなので投資する証券会社を選ぶ際は注意が必要です!
実際のところ積立NISAを始める際におすすめなのは、オンライン証券です。
なぜかというと、取扱商品が多く手数料が圧倒的に安いため!
・投資する銀行選びに迷っている人
・投資で損をしたくない人

Contents
積立NISAを始める時にオンライン証券がおすすめの理由
証券会社には『対面証券』と『オンライン証券』の2つがあります。
・対面証券・・・店舗を構えている。プロのアドバイスを聞ける
・オンライン証券・・・ネットで全て完結するため、手数料が安い
詳しく解説すると、対面証券とオンライン証券のどちらがいいかは向き不向きがあります。
オンライン証券はネットで全て完結されるので、対面証券と比べて格段に手数料が安い事が魅力!
対面証券で1万円の手数料がかかる場合、オンライン証券ならば数十円〜数百円程度なのでお金を守ることができます。
対面証券は資産が1000万以上あり、運用で暮らして生きたいと考えている方向けです。
資産を保全していきたい方やプロからのアドバイスを受けたい方には対面証券向きです!
積立NISAでオンライン証券を利用するメリット・デメリット

オンライン証券のメリット・手数料が安い
・積立NISAの取り扱い商品が豊富
・スマホのみで口座開設が可能
対面証券と比べて圧倒的に取り扱い商品が多く、投資の選択肢の幅が広がります!
オンライン証券のデメリット・スマホやPC操作が出来ないと難しい
・商品決めや売り時など全て自分で決めなければならない
対面証券のようにプロのアドバイスを受けられないので、自分で知識をつけていかなければならない大変さがあります。
最近では動画やブログでも口座解説方法について詳しい情報が流れているので、学ぶ意欲がある方はオンライン証券が断然おすすめです!
積立NISAと一般NISAの違い
積立NISAか一般NISA、どちらで始めるのが良いかはその時の自分の資産の状況によって変わってきます。
大まかにいうと、まとまった資金がある方は一般NISA、月々3万3333円の積立を20年間続けることが可能ならば積立NISAがおすすめです。

積立NISAがおすすめな人は積立期間を20年間取れる人!
20年間投資で儲けた額に税金がかからないため、銀行預金に預けるよりも資産を増やすことができます。
一方で一般NISAはすでにある程度の現金を持っていて、投資額をもう少し増やしたい方向け。
自分の投資できる額や状況にに合わせて判断しましょう!

オンライン証券は『SBI証券』か『楽天証券』の2択

オンライン証券でもたくさんの証券会社があるわけですが、どの証券会社が良いのか調査しました。
投資成功者がおすすめしていた本を含め、投資の本3冊に共通して書かれていたのが『楽天証券』『SBI証券』です。
この2つの証券会社に共通することは、取り扱い商品が圧倒的に多いこと!
オンライン証券の中では、人気のツートップになっています。
手数料やサポート体制の水準は同じくらいですが、ポイントサービスや外国株式の取り扱い数に違いがあるので、比較して自分に合った証券会社を決めるのがいいでしょう!

投資初心者におすすめの本


題名:放置しておくだけでふつうにお金が増える投資術
著書:八木エミリー作品
内容:7年で7億の資産を作った投資家が手軽にできる投資術を公開
投資を始めたいけど何から始めたらいいか分からない、投資で失敗をしたくない方は投資で成功している人の本を読むことで失敗のリスクを避ける事ができます。
こちらの本は順序立てて丁寧に投資の始め方について説明してくれています。
難しい用語を使用せず投資初心者の方にも分かりやすい内容になっているので、まずは先行投資として読んで見ましょう!
まとめ
今回は積立NISAを始める際の証券会社の選び方についてのご紹介でした。
今の自分の持っている資産や、思い描く理想の暮らし方によって選ぶ証券会社は変わってきます。
投資会社を選ぶのは、投資を始める際には一番の重要ポイントになってくるので慎重に決めましょう!
・投資会社選びは慎重に行うこと
・SBI証券と楽天証券のメリット、デメリットをきちんと学ぼう
