効果のあったダイエット法♡

みとちゃん
みとちゃん

ご訪問いただきありがとうございます!

インナービューティーダイエットアドバイザーのみとです♩

今回はわたしが、MAX 53kg→46kg −7kgに成功したときに行っていたダイエット法をご紹介します。

では、さっそくいってみましょう!!

ダイエットにおいていちばん重要なポイント

ダイエットを行う上でいちばん大切なことは「飲み物選択です!

ダイエット中は、1日最低でも1リットルは常温のお水を飲むようにしましょう。

飲み方のポイントとしては、喉が乾いてから飲むのではなく、こまめに飲むことです。

喉が乾いてからお水を飲むということは、危険な行為です!

なぜかと言いますと、喉が乾いたな〜と感じている時点ですでに軽い脱水症状に陥っているからです!

なので、お水は意識して摂るように心掛けましょう。

また、お水を摂取する際に、特に気をつけてほしいポイントがあります。

それは、一気に飲まないようにすることです!

お水の一気飲みは最悪の場合、筋肉や内臓に異常をきたす「水中毒」になってしまいます。

カラダにも負担をかけてしまうので、お水を飲むときは、ゆっくりと少しずつ飲むようにしましょう。

お水がダイエットに効果的なワケとは…

ダイエッターのダイ子さんがみんなの疑問を代表して、質問してくれました。

ダイ子
ダイ子

お水を飲む大切さはわかるけど、

なぜダイエットには、お水がいいの??

みとちゃん
みとちゃん

それはね、人間はお水によって細胞を作り出す生き物だからだよ。

お水を飲まないとずっと古い細胞で活動していることになって、代謝も落ちるし元気がなくなってしまうの。

ダイ子
ダイ子

なるほどね…

他にお水を飲むメリットはあるの??

みとちゃん
みとちゃん

たくさんあるよ!

老廃物の排出を促してくれるから美肌にもなるし、

空腹感も紛らわしてくれるから食べ過ぎ予防にもなるよ!

ダイ子
ダイ子

そうなんだ!

お腹が空いたらまずはお水を飲んだ方がいいってことだね!

みとちゃん
みとちゃん

そういうこと!

お腹が空いたっていう感情はね、ほんとうはただ喉が乾いているだけなのに脳が空腹と勘違いしちゃうことがあるんだって!

だから、お水を飲むだけで空腹感が満たされることがあるから、ダイエット中は特に意識してお水を飲んで欲しいな!

ダイ子
ダイ子

ちなみに、わたし冷たいお水のほうがすきなんだけど

常温のお水じゃないとダメなの??

みとちゃん
みとちゃん

ダメではないけど、冷たいお水の飲み過ぎはよくないよ!

冷たいお水は飲み過ぎると内臓を冷やして代謝を落としてしまうの。

代謝を上げることで痩せやすい体質になるから、ダイエット中はカラダに負担のかからない常温のお水を飲むことを基本にしよう!

ハーブティーや緑茶などのお茶系もカラダにいいことは確かなのですが、カラダの細胞をつくり出すのはお水です。

ダイエット中の水分補給は、常温のお水を選択することを基本としましょう。

運動が苦手な方でもできる!ながら痩せ代謝アップ法♡

ダイエット中、運動も取り入れた方が痩せるスピードは早いですが、運動が苦手な方も多いはず。

わたし自身、運動は得意ではないので極力辛いことは避けたい系です笑

ですが、普段のちょっとした意識で運動をしなくても代謝アップができちゃうのです。

今回は、わたしがダイエットに成功したときに意識して行っていた

「運動をしなくても代謝を上げて痩せ体質になる方法」をお伝えします。

では、さっそくいってみましょう!!

Point
  1. エレベーターやエスカレーターは使わずに階段を使う
  2. 電車では座らずに、立ってお腹を凹ませる意識をする
  3. 椅子に腰掛けるときは背もたれに寄りかからない
  4. 食事を終えたら、できる限り歩く
  5. 足のむくみを感じたら、つま先でかかとを上げ下げする

それはで順に説明をしていきます⇩

エレベーターやエスカレーターは使わずに階段を使う

痩せている人の習慣として移動時はできるだけ階段を使っている人が多いです。

階段を使うことの一番のメリットはヒップと足が引き締まることです。

階段の上り下りで下半身の筋肉量が増えるので、自然と痩せ体質へとなれるのです。

運動が苦手な方は、階段を使って運動量を増やしましょう!

電車では座らずに、立ってお腹を凹ませる意識をする

電車に乗っているときに、席が空くと座りたくなる気持ちは十分にわかります。

ですが、ダイエット中は立つことを基本としましょう!

電車の揺れに耐えて、お腹を凹ませる意識をするだけで、体幹を鍛えることができます。

電車の中で立っていると、意外にもカラダのバランスを保つために、筋肉が使われているんです!

座っている時と比べると約2倍もカロリー消費できるので、通勤中や通学中に意識して電車の中で立つだけでも、ダイエット成功の近道になりますよ♡

③椅子に腰掛けるときは背もたれに寄りかからない

椅子に座るときに気をつけて欲しいポイントは背もたれに寄りかからないことです!

背もたれを使わず姿勢を正すことで、腹筋と背筋を自然に鍛えることができます。

さらにインナーマッスルにも効くので、基礎代謝が上がり痩せ体質に近づくのです。

姿勢が悪いと余計な箇所に肉がついてしまい、代謝も落ちてしまいます…

意外に座っている時の姿勢は周囲の人にも見られているので、意識して「姿勢美人」を目指しましょう!

姿勢を正す習慣をつけるだけで、ボディラインが引き締まっていくのを感じることができるはずです!

食事を終えたら、できる限り歩く

食後は食休みをしましょう!とよく言われていますが、ダイエット中は食後に歩くのがおすすめです!

できれば食後1時間以内に10分程度、歩くのが効果的♡

歩くことで血糖値の上昇を抑えることができます。

さらに、食べたものがすぐにエネルギーとして消費されるので脂肪の蓄積の予防にもつながります。

がっつり食べた日などは特に意識して、食後に歩く習慣をつけましょう!

足のむくみを感じたら、つま先でかかとを上げ下げする

オフィスワークなどでずっと同じ姿勢が多い方は、夕方ごろになると足がむくんでくるのを感じることも多いのではないでしょうか??

恐ろしいことにむくみはそのまま放置していると、セルライトや脂肪に変わってしまうのです!

「その日のむくみはその日のうちに解消してあげること」がダイエットにおいて重要なポイントです。

つま先でかかとを上げ下げをすると、ふくらはぎの筋肉が刺激されます。

このふくらはぎを動かすことが、むくみ解消のポイントなのです!

ふくらはぎは「第二の心臓」という別名があり、ポンプのような働きをしているので、

ふくらはぎの筋肉を動かすことで下半身全体の血流を良くしてくれます。

血流の流れがスムーズになると、老廃物の排泄も促されるので、むくみの解消や、冷え性改善にも効果的なのです。

座りながらでもできるカンタン動作なので、むくみを感じたら”つま先でかかとを上げ下げをすること”を習慣にしましょう!

まとめ

以上、わたしが−7kgのダイエットに成功したときに意識していた『ながら痩せ法』でした!

現在は習慣化されたので意識しなくても自然とできますが、初めは意識して続けることが大切です♡

続けられそうなものから、徐々にはじめて見てくださいね♡

最後までお読みくださり、ありがとうございました。