ほくろ除去レポ。1週間後の様子含めて解説

ビューティー

「ほくろ取りたいけれど金額も結構するし、失敗したらどうしよう…」

私自身ほくろの多さに悩んでいるうちの1人。

今回2回目のほくろ除去をしてきたので、経過も含めてレポしていきます!

ほくろで悩んでいる方の参考になれば幸いです。

ほくろ除去炭酸ガスレーザー当日の流れ

私は美容外科の炭酸ガスレーザーでほくろ除去を行いました。

ほくろの数は顔にある13個!

レーザーをあてる部分で麻酔をするのですが、この注射が一番痛かった!

特に鼻は痛点がたくさんある箇所なので痛いそう。

13回も顔の注射に耐えた私、我ながらすごいと思います。

レーザーであてると皮膚の焼けた匂いがしてきます。この匂いも正直苦手。

当て終わったらその箇所に軟膏を塗り、保護シールを貼って終了です。

みと「施術は30分くらいとあっという間に終わりました!」

ほくろ除去後のケア

ほくろ除去後の2週間は、面倒臭い工程が待っています。

摩擦などが起こらないよう、毎晩軟膏を塗って、保護シールを貼らなければなりません。

洗顔や化粧水などもレーザーを当てた箇所には触れないように気をつけなければなりません。

ほくろ除去後に気をつけること
・2週間は毎晩軟膏を塗り保護シールを貼る
・マッサージなどで触ったり摩擦を避ける
・洗顔や化粧水に触れないようにする(色素沈着の原因になることもあるため)
・日焼けを避ける

手間はかかりますが、綺麗に後が残らないようにするためには必須の工程です!

ほくろ除去1週間後の状況


施術から3日ほど経つと、痒みが出てきて薄い膜が貼ってきます。

皮膚が修復している証拠です。

完全に膜が張ったら保護シールは外して良いとの事でしたが、最低でも2週間はシールを貼って過ごすことをオススメします。

2週間後にはメイクも普通にすることができるようになりますよ!

ほくろ除去後修復期間&リスク

ほくろ除去後完全に修復するのは、早い人で半年、長い人では1年かかります。

赤みがしばらく残ってしまうのが難点ですが、メイクでカバーすることが出来ます。

また、ほくろ除去をするにあたり下記のリスクがあります。

ほくろ除去リスク・ほくろが再び出現してしまうことがある

・鼻周辺は陥没してしまうこともある

ほくろの組織が完全に取りきれていないと、再び出現するリスクがあります。

私は1回目のほくろ除去の際に、再出現してしまいました。

その場合は、何度か施術をして、徐々に薄くしていく必要があるとお医者さんが言っていました。

ほくろ除去の金額

皆さん気になる金額ですが、ほくろ除去の場合クリニックによってはほくろ取り放題プランなども用意があり、金額は幅広いです。

ほくろの数にもよりますが、大体3万〜5万ほどの予算は用意しておくと良いでしょう。

また、クリニックの口コミ評価なども見ておくと、安心ですよ!

ほくろ除去レポ|まとめ

今回はほくろ除去についてのご紹介でした。

ほくろ除去で気をつけるべき点は以下の通りです。

・修復までに半年から1年かかる

・失敗するリスクがある

・金額が3万〜5万はかかる

・顔の注射が痛い

・施術後2週間は紫外線を浴びずケアが必要

リスクややる時期なども考えた上で、判断することをオススメします。

みと「ほくろに悩んでいる1人でも多くの方の参考になりますように!」